2017年4月23日 投開票の四国中央市長選。
「四国中央市の未来をつくる会」の三谷つぎむ候補(日本共産党推薦)が、善戦・健闘をしましたが、惜しくも及びませんでした。
みなさまのあたたかいご支援・ご協力に、心より感謝いたします。

●開票結果は、次の通りです。
三谷つぎむ氏の得票は、10382票 (得票率37.18%)。
当選は、現職の篠原みのる氏(自民・公明推薦) 17542票。
投票率38.12%
三谷つぎむ氏は、今年2月下旬に出馬表明。

三谷氏は、「税金のムダづかい」をやめ、「市民のいのち・くらし一番の市政」へと、転換するため、福祉・教育予算の充実を訴えました。
市長の給料を半減し、2千万円の退職金を受け取らないこと、それで浮いた5千万円を市民のくらしに使うこと。
学校給食・保育料の無料化や、高齢者の足となるデマンドタクシーの充実、国民年金だけで入れる老人施設の建設など、市議34年間の経験を活かして「市民のくらしを守る政策」を公約に掲げました。


「未来をつくる会」では、今後も引き続き、「市民のいのち・くらし一番の市政」をめざします。ご支援よろしくお願いいたします。