9月28日、臨時国会の冒頭で解散した安倍自公政権。
日本共産党の志位和夫委員長は、解散したその日、新宿駅西口の街頭で、みなさんに訴えました。 【しんぶん赤旗9/29付】
志位和夫委員長の訴え、どうぞごらんください。
9月28日、臨時国会の冒頭で解散した安倍自公政権。
日本共産党の志位和夫委員長は、解散したその日、新宿駅西口の街頭で、みなさんに訴えました。 【しんぶん赤旗9/29付】
志位和夫委員長の訴え、どうぞごらんください。
「原発のないくらしを考える新居浜市民の会」は15日、市内で「新居浜キックオフ集会」を開き、各団体から約30名が参加しました。
松山に拠点を置く「原発のない暮らしを求めるえひめ県民署名の会」では、四国電力方原発の即時停止と廃炉をめざし、2017年度中(2018年3月末)までに、県内30万署名に取り組んでいますが、これに呼応して開いたものです。
「新居浜市内で3万筆をめざそう!」と、和田宰さん(えひめ県民署名の会事務局員)による学習講演と、各団体からの代表による決意表明がありました。
まず、共同代表である近藤康夫さん(新居浜高専名誉教授)からあいさつがありました。
「最近、福島を訪ねました。避難指示が解除された浪江町は、まだ一面廃墟でした。人々を犠牲にして経済優先で原発を再稼働しようとする現政権は、許せません。原発をなくすという一点で、力をあわせましょう」とあいさつ。
次に、和田宰さんによる学習講演。
講演で和田宰さんは、「今年6月1日にスタートした県民署名では、各地でいろいろと工夫しながら進めています。定時定点を決めてやっている方、地図で区切り、各家庭を訪問している方、気軽にだれでも配れるリーフをうまく活用している方など、ご紹介します」と、これまでのやり方だけではなく、思い切った工夫で、「30万筆を集め切ろう!」と訴えました。
そのあと、各団体から決意表明。各団体での目標と意気込みを語りました。
岡崎さん(新日本婦人の会)
広瀬さん(日本キリスト教団)
岡崎ひろし市議(日本共産党)
石津さん(愛媛医療生協)
松木さん(新居浜協立病院)
真鍋さん(新社会党)
他、新居浜労連からも参加がありました。
最後に、末田さん(新居浜労連)のあいさつで、「ガンバロー」と決起しました。
新居浜のみなさん、
危険で不安な伊方原発。
これを止めるには、みなさんの力が必要です。
ぜひ、署名にご協力をお願いいたします。
衆院補選を10月に控えた衆院愛媛3区では、9月3日(日)新居浜市内で演説会を開催しました。
弁士は、山添拓・参院議員、白川よう子・党四国ブロック国政対策委員長(衆院比例予定候補)、国田むつみ衆院3区国政対策委員長(衆院3区予定候補)。
党員をはじめ支持者や後援会員など、約250名が参加し、元気の出る演説会となりました。ご参加のみなさま、ありがとうございました 。
来賓あいさつは、元市長の佐々木龍氏。「憲法9条をまもり安保法制をなくす新居浜の会」共同代表として、毎月19日に宣伝行動や講演会を開くなど、活動の報告がありました。
続いて、国田むつみ・衆院3区予定候補。7月に国連で採択された核兵器禁止条約について、「核兵器に悪の烙印を押し、世界から核兵器をなくす、大きな力になります。北朝鮮の核に対しても、もっとも強い立場で対応することができます。日本政府に、署名するよう求めていこうではありませんか。もし、署名しないのなら、市民と野党の共闘で、署名する政府に、変えていこうではありませんか!」と強く訴えました。
次に、白川よう子氏。看護師として長年働いてきた経験から、「市民の生活を改善する政治を、なんとしても実現したい。これが私の政治家としての原点」と語り、香川県議として奔走してきた13年を振り返りました。「政治家は、人の命とくらしを守ることに全力を尽くさなければなりません。そのために、市民と野党の共闘を進めましょう。四国に日本共産党の衆院議席を必ず!」と訴えました。
山添拓・参院議員は、「安倍政治を終わらせる力は、市民の野党の共闘です。10月投票の、愛媛、青森、新潟での衆院補欠選挙すべてで野党共闘を進め、本気で勝ちに行こう!」と訴えると、会場から大きな拍手がわきました。
最後に(左から)白川よう子氏、国田むつみ氏、山添拓氏の3名が手をつなぎ、大きな拍手に包まれました。
開会と閉会あいさつは、それぞれ井谷ゆきえ市議、岡崎ひろし市議がおこない、「みんなの力で勝ち抜こう!」と力強く訴えました。