2019年7月21日投開票の参議院選挙で、愛媛選挙区から野党統一候補として立候補していたながえ孝子さんが、みごと当選いたしました。ご支援ありがとうございました。
当 永江孝子さん(無所属新)33万5425票
らくさぶろう氏(自新)24万8616票
椋本 薫氏(N国新) 1万4943票
日本共産党は、立憲民主党・国民民主党・社民党・新社会党、そして市民のみなさんとともに、ながえ孝子さんを統一候補として応援してきました。愛媛県選挙区では初の女性参院議員の誕生を、共に喜び合いたいと思います。
この選挙戦で日本共産党は、だれもが希望を持てる日本の実現をめざすため、
①8時間働けば普通に暮らせる社会
②くらしを支える社会保障
③お金の心配なく学び、子育てができる社会
――の三つの提案を、つよく訴えてまいりました。
比例代表では、小池晃さん、山下芳樹さん、井上哲さん、紙智子さんの4名が当選しました。
残念ながら、参院議員として国会で安倍政権を追及し、中四国・九州・沖縄を駆け巡った仁比そうへいさんは、当選に至りませんでした。非常に残念な思いです。
日本共産党の選挙区での当選者は、吉良よしこさん(東京)・伊藤岳さん(埼玉)・倉林明子さん(京都)の3名です。
合計7名の改選議席を、国会へ押し上げていただきました。
みなさまからいただいた、あたたかいご支援を胸に、公約実現のためがんばってまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。