【「道徳」教科書採択 新居浜市は】 8月10日 教育委員会定例会議に、傍聴人が15名参加!

今年からはじまった、懸念の「道徳」教科書採択。
来年度から、初めて「道徳」が教科化され、子どもたちに成績をつけることになります。
教師や保護者、子どもたちが不安の声を上げています。
中学校は、再来年から始まる予定となっています。

日本共産党は、「道徳」の教科化は、国家が子どもに特定の価値観を押し付けるものだとして、反対しています。

8月10日には、新居浜市役所で、小学校の「道徳」教科書採択を審議する委員会が開かれました。

日本共産党の井谷ゆきえ市議、高須賀順子元市議、新婦人の会員など、15名が傍聴席に座りました。

教育委員4名と教育長が審議。
初めに、「教育出版の道徳教科書を採択しないことを求める請願」について採択。
これは、残念ながら不採択となりました。

その後、それぞれ、良いと思う出版社を上げて、個々の考えを率直に発言する活発な討論となりました。

「教科書とノートのセットは必要なのか」
「国語とは違って、正解はない」
「子どもの考える力を引き出す教科書は?」
「それぞれの考えの幅が大事なのに、親切すぎる教科書が多い」
「挿絵で答えを誘導するものもある」
「教師も学びながらいっしょに成長できる教科書を」
「教科書【を】学ぶのか、教科書【で】学ぶのかが、現場の教師の腕にかかっている」
「設問で、子どもの考えをコントロールするような教科書もある」
など、子ども目線、教師目線、保護者目線で見てどうなのか、率直で丁寧な意見が交わされました。

結果は、3対2で「東京書籍版」が採択されました。

「心に成績をつけないで」
日本共産党は、「道徳」の教科化に反対し、子どもはもちろん、教師も保護者も、豊かに学べる学校教育をすすめるため、がんばります。

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