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【加計学園 獣医学部】新設認可答申を批判 ~愛媛県今治市~

(しんぶん赤旗 2017.11.14付より)

「加計」認可答申を批判  【愛媛・今治】
市民ネットなど声明

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文部科学省の大学設置・学校法人審議会が加計学園獣医学部新設を認める答申を出したことを受け、地元・愛媛県今治市の「獣医学部誘致問題シンポジウム実行委員会」と「今治市民ネットワーク」は13日、市内で合同の記者会見を開き、改めて疑惑解明などを求める見解と声明をそれぞれ発表しました。

実行委員会責任者の松田澄子・日本共産党市議は、
「今回の認可には、危険な病原体を扱う上での安全確保の面や獣医学部新設の4条件に合致していないことなど、数々の問題点がある」
と指摘。

実行委員の一色一正氏(日本共産党東予地区委員長)は、
「国政の私物化に市が関与した可能性がある。市長自ら、市民の疑問に積極的にこたえる必要がある」
と述べ、建設費の詳細が不明な点や、市に設置された第三者機関のメンバーに守秘義務を課したことなどの問題を列挙しました。

ネットワークの藤原俊孝・共同代表は、
「いまなお、国民への説明は不十分」
と述べ、国家戦略特区での決定過程への首相の関与や、設置審が獣医学部新設の4条件の審査を回避した点を批判。
「答申」などを取り消し、検証するよう、求めました。
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以上、「しんぶん赤旗」からの転載です。

今治市で「獣医学部誘致問題 第2回シンポジウム」が開催され、110名が参加! #加計学園問題

2017年9月6日(水)今治市内で、「獣医学部誘致問題 第2回シンポジウム」が開かれ、市民ら110名が参加しました。

パネラーは、小淵(こぶち)港・愛媛大学名助教授、三浦眞清・元銚子市議(日本共産党)、一色一正・日本共産党現地対策委員会責任者の3名。

コーディネーターは、越智・今治各界連副会長です。

小淵氏は、今でも多額の借金を抱えている今治市の財政状況から、もし、加計学園に補助金を出すと、市民の負担が大きく増えることを、数字を出して説明。

借金返済のために、福祉や市民サービスにしわ寄せがいくことを、詳しく述べました。

三浦氏は、千葉県銚子市に、加計学園の千葉理科大学が誘致された経緯を紹介。

当時の市長が、都合の悪い情報は隠し、耳当たりのいい情報のみを出し続けたこと、「市が活性化する起爆剤となるなどと言っていたが、人口は減り続けて、いま、年に4億円の借金を返済している」と警鐘を鳴らしました。

また、一色氏は、「市と学園側との協定書には、『今治市内の企業を活用するよう、最大限務める』とあるが、初めから、岡山県の二つの企業に建設を発注した。すでに『経済効果』は消えてしまっている」と指摘しました。

最後に、この会として「菅・今治市長と柳澤・岡山理科大学学長にあてた公開質問状」を全会一致で採択。質問状の締め切りは、9月末となっています。

その後、質疑応答の時間が設けられ、次々と手が上がり、時間が足りないほどでした。

引き続き、「今治獣医学部誘致問題シンポジウム実行委員会」では、シンポジウムを行う予定です。このホームページでも、ご紹介していきます。